フェス初体験だった去年の私に今の私が教えたいいくつかのこと。持って歩くアイテムが超重要な件。前編 - 夢みる電脳メガネ
前回からの続き!
服装は柔軟に着回しができるように工夫しよう
野外フェスでは服のチョイスも大事になります。
昨年はさいわい雨などはふらずに天候に味方されましたが、それでも寒暖の差はありました。
歩き回ってながした汗が夜の寒さによって冷えて体温をさげる。
コレをきっかけとして風を引いてしまったのでは元も子もありません。
ピクニックは帰るまでがピクニック。
野外フェスは日常生活に戻るまでがフェスだと思って、寒暖の差に対応できる装備をして無理しないようにフェスを楽しみましょう!
服などは当日までにどの組み合わせで暖かくできるか、汗が乾きやすい組み合わせかどうか、すぐに着脱できるかなどある程度シミュレーションしておくことが重要です。
かさばらないように衣類を整えるとなると若干出費はかかってしまうかもしれませんが、そういった装備は日常生活でも応用がききやすいし機能性重視なため長時間身につけていてもストレスを感じにくいものが多いです。
体が資本!
体調管理が何より重要!
野外の環境に対応できる衣類などをしっかりと整えて当日を迎えましょう!
ちなみに蚊に刺されにくくなる色合いなどもあるようです。
○蚊を刺されない究極のコツ1○
「蚊のいそうな場所に出かける時は明るい色の服を着る」・蚊は白黒で見えていて、黒や紺などの暗い色を好む
・逆に白や黄色など、明るい色にはあまり誘引されない
先に話した虫対策にも一役かってもらいましょう!
足は第二の心臓。連日のウォーキングにも対応できる靴をみつけよう
荒吐ロックフェスで驚いたのはとても大きな会場でした。
前情報があったため知識としてはもっていたものの、確かに広い!
歩きなれない人が歩き続けるとさすがにダウンしてしまう人もいるかもしれません。
確実に言えるのは足に負担がかかるのは間違いないという事実です。
履きなれている靴で歩くのもいいのですがあまりにも街歩き向きすぎる靴は考え直したほうがいいのかもしれません。
私は当日に向けてウォーキング用のシューズを購入してある程度足をならしてからフェスをむかえました。
結果として正解だったと思っています。
なんだかんだで一日中歩いて回らなくてはならないので足にストレスを与えないことも楽しむ秘訣のように思います。
当日までまだ日数があります。
特にこだわりがなければアウトレットやバーゲンセールなどで定価1〜2万円クラスのランニング・ウォーキングシューズが半値以下で売られています。
そういったお得な商品を探すことにとって、足に対するストレスを減らしつつフェスにかかる経費も減らすことが可能です。
足を守ることはとっても大事ですので、当日に向けて自分の足にあったシューズを購入することをおすすめします!
こんな感じで今思いつく野外フェスに向けての対策。いかがでしたか?
中級者さんや上級者さんに混ざって初心者さんもイベントを楽しむわけですが、できるならば良い思いをたくさんのお見上げとして家に持って帰りたいもの。
シンプルだけれども大事な要素をしっかりと対策をして当日を迎えたいものですね。