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悩んだ末に国内正規品を再度購入!不安定な部分もあったりする無線LAN搭載メモリカードに安心を

東芝 無線LAN搭載SDHCメモリカード 16GB Class10Flash Air SD-WE016G

amazonから購入したFlashAir。今回は並行輸入品から国内正規品に鞍替えいたしました!

動作の不安定で並行輸入品を返品。そして再購入です。

東芝からの保証の有無が安心にも繋がりますね。さて、便利な無線搭載SDカード。メリット・デメリットをちょっと考えてみましょう。

 安心の国内正規品。格安の並行輸入品

ネット購入の商品のトラブルに見舞われた時に安心できるのがamazonでの商品購入ですね。

 

返品や交換時のトラブルの少なさがamazonで商品を購入するメリットの一つでもあります。単に価格が安い!の一辺倒で後悔したことある人は結構いることと思います。

 

今回もamazonに助けられましたね。たまたま並行輸入品を購入したのちに本体が不安定となり返品となりました。突然に無線機能が使えなくなったのには正直困り顔でした。

 

不具合はどんなアイテムにもあることとして、こういった価格差のある商品。特に国内品と並行輸入などと明確にわかれているものにはメリット・デメリットがあります。

 

FlashAirについて、私なりに感じたことを書いていこうと思います。

 

先に購入した並行輸入品です。

まず、最大のメリットは価格が安い!!!この一言につきます。だって正規品では16GBしか買えない金額で倍の32GBのSDカードが買えちゃいます。 

 

基本的に容量はおおいにこしたことはないですよね?金額あたりのGB数を稼ぎたい人はまちがいなくこちらのSDカードをオススメします。

 

次にデメリット。

不具合が起こった時に弱い。さいわい私のケースではamazonの返品保証期間内に不具合が起こったため問題なく商品を送り返すことができました。が、保証期間外の場合amazonでの対応ではなくメーカーとのやりとりになります。

 

が、どうやら並行輸入品では東芝さんとしては対応をしてくれないようです。

 

これはちょっと不安がよぎります。もしかしたらamazonのほうで対応してくれる可能性もありますが、せっかく買ったアイテムも使えなくなってしまえば悲しい気持ちに。もちろんバックアップなどは基本ですが、本来の使いみち(私のケースでは無線機能が正常に動作しなくなりました)すらも使えなくなるとなればはなしは別です。

 

このように安さをとるかわりに、不具合時の不安が残ることとなります。

もっとも、価格が安いためダメになったのならば同じものをまた買ったらいいやん!という意見もあると思います。どちらが良いのでしょうねぇ。悩みます。

 

 次に国内正規品。

 

12月現在3,550円+地域によっては送料というのがamazonでの最安。並行輸入品はその金額を出せば倍の32GBを手に入れることができちゃいます。お得感ではどうしても負けてしまいますよね。

 

一方気持ち的に安定するのがケースも日本語。保証もつくと。

無線ゆえの不安定さもメーカーがしっかり対応してくれるとあらばやはり安心できます。

 

 

結論としてどっちを買ったほうがいいのよ?!

 

というわけですが、個人的には国内正規品をオススメしたいです。

 

理由はざっと並べますと

  • 無線機能を最大限に発揮し定期的にPCやスマホに画像データをバックアップすることによりGB数の不利さを感じることがなくなる。
  • 中長期的にみてある程度本体に保証がきく。本体そのものの不具合であった場合交換等の対応もしているようなので安心ができる。

 

 

どうしても初期不良が発生してしまったあとでは不安がよぎるもの。

 

現状では16GBでもまったく問題なくミラーレス一眼でバンバン写真をとっていますし、ペットの写真を撮りまくっていても圧迫を感じることもありません。

 

 

しっかし、無線機能は便利だなぁとしみじみ。

カメラ→スマホ→ラインで送信という流れで画像を使っていますが、ペットの画像がしまっているというか、メリハリがつくようになったというか、やはり良いカメラで撮影した画像は違いますなぁ。

 

エッ!?ペットなにを飼っているのって?

 

ウーパールーパーですがなにか?

 

いつかじっくりとペットの可愛い姿をみせたいところですがそれはまた別のおはなし。

 

 

では、またの機会に!