アウトドアと車中泊で使っていたエアマットに穴が空いてしまって新しいものを購入しなくてはならなくなった私。やはり素材も素材ですからながいこと使っているとヘタってきますね。今回選んだのはタイムセールで安くなっていたコチラです。空気を入れる場所が2箇所あったり枕用の部分があったりと安価ながらプチギミックがいくつか。ダメになっても購入しやすい価格帯なのも嬉しいプラス要素です。
コスパは十分!若干面倒な部分もありますが取り扱いやすいですね
まずは価格のおはなしです。
現在の販売価格は2,180円!
私はセール中に購入したためもうちょっと安く購入することが出来たのですがエアマットの中ではリーズナブルな価格だと思います。
White Seek 自動膨張式 エアーマット キャンピングマット エアマット キャンプマット (Green)
- 出版社/メーカー: White Seek
- メディア: その他
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穴があいてしまって空気を維持することができなくなった前のエアマットは
当時買った値段が4,444円だったのでそれを考えても安くかえたなぁと思った次第です。
仕様も違うため双方にいい面悪い面がありますが概ね代用できそうな感じでホッとしております。
寝やすい感じはプラス要素も2箇所に空気を入れるのは若干面倒
先代と違うのは空気を入れる穴が2箇所あること。自動で膨らむ機能もついてはいますが好みのクッション感をえたい場合は自分で空気を入れなくてはなりません。前のエアマットは一箇所であったので一度の動作で簡単であったのですが、新しいエアマットでは2箇所あるので単純に2倍の手間がかかります。加えて枕部分を膨らますとならば実質3箇所。この手間をどう考えるかですね。
右のエアと左のエアのバランスとか、入れすぎるとパンパン過ぎて眠りにくいとか、空気を入れる穴がもうちょい小さかったらなぁ。とか思うところもありますが、まだ使って数十回程度ですからこれからの使用でどう感想が変化していくか?ですね。
不満点を並べましたが眠りやすさは良い感じですねぇ。なんだかんだで自分の体にあった調度良いエア感が最重要な気がします。
空気枕は好みがわかれるところ。私はマイ枕を使ってアウトドアや車中泊を楽しみますが装備があまりない状態での空気枕はありがたいところです。
最大のメリットは価格!コスパが良いのでファミリーでの一括購入もありです
2,000円程度であればファミリー一括購入も視野にはいるんじゃないでしょうか?マット同士をくっつけて長くすることができるギミックがついているので親子で川の字も行けそうですね。テント内で使う以外でも、家でちょっと寝るときにでも良いのかもしれません。
愛用していたエアマットの代用が可能かどうかはこれからも検証していきます
今日も車中泊であったので使ってきましたが今日はエアを再調整しまして快適に過ごすことができました。ちょっと前に眠ったときにはエアが少なすぎたのかクッション感がハンパで腰を痛めてしまいまして…
車はスペーシアカスタム。軽自動車なので幅の問題もありましてエアを多めに入れた後ではフラットにした椅子から若干はみ出る感じになってしまいますね。ドッペルのエアマットは形状が特殊で、その特殊な形状が車中泊にはちょうどよかったんですよね。逆にテント内では物足りなかったりですべてにすべてが良いなんて理想ですから状況にあったベスト装備でその場その場を楽しんでいけたらと思っています。
今日はこんな感じ。新しく購入したアイテムは1ヶ月以内での感想とそれ以降の感想でぶれてくる感じもありますからこれからさらに良い部分を発見したり、逆にあっという間にダメになったりしたら追加でブログにしていきますね。なんにしてもアウトドアアイテムなので耐久度は他のモノよりは高いと思っています。うまく使っていこう!ではまた!