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一人鍋検証 美味しい鍋の食し方 第一話

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パール金属 ストロングマーブル懐石 内面4層+外面3層マーブル加工 寄せ鍋 15cm コンロ 付セット H-5363を購入したキッカケは【ガス調理をできない環境で冬の鍋を味わいたい】からでした。

回を重ねるごとに精度を上げていき最強に美味しい鍋を食べられることを祈ります。

 

 

今回鍋に入れた食材と検証結果

今回使った食材一覧

  • 安藤醸造 しろだし 30mL
  • お水 210mL
  • キャベツ50g
  • しめじ38g
  • にんにくの芽34g
  • 玉ねぎ89g
  • 豚肉67g
  • ソーセージ36g
  • まめもやし71g
  • マイルドにんにくスライス 適量

スープ240mL

食材385g

 

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一人ないし二人で想定しているちっちゃいお鍋なので、入れすぎ注意だし、入れすぎると・・・熱を加えている途中で溢れ出しそうになります。

今回は初めての一人鍋だったので少なめの調整でしたが、それでもぐつぐつと汁が溢れそうになっていて怖かったです。野菜の水分と旨味あなどるなかれ。

 

 

よかった点

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やっぱり鍋美味しい。ご飯との相性がグンバツ!懐石料理的な味わいがあるので待っている間もエンターテイメント。

使っている固形燃料の持続時間が思ったよりも持たなかったが、蓋をしてしっかりと熱を通したら美味しくいただけたので満足。

固形燃料 30g×40個 カエンニューエース [HTRC4.1]

ソーセージの旨味最強。植物性の食材を入れるとパンチがあってしっかりとメリハリが付いて美味しい。最後のスープの一滴まで食べることができた。

悪かった点

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スープと食材のバランスが悪くて【途中で白だしを追加してしまった】ので次回のテストでは分量を変更する。鍋がフッ素加工のアルミでこびりつきもなく洗いやすいが、土鍋とは違うため冷めるのも早い。固形燃料の燃焼が終わってからも鍋特有のじんわり温めを期待すると肩透かしを食らう。

次回への課題

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白だしと水の割合を変更しつつ、食材から出る水分と旨味のバランスを計算する。

個人的にはトマトをやアボカドをぶち込みたい。

調理家電の使用頻度を減らして一人鍋の研究に没頭します。

では!!!

あ、万能な安藤醸造のしろだしはこちらから購入が可能です。

https://www.andojyozo.co.jp/category-6/shirodashi-1.8l/

そのまま薄めて飲んでも美味しいです。ってか、薄めてスープを飲んでいますw