前回の反省。
- スープのバランスが悪くて途中で白だしを追加してしまった。
- 固形燃料が思いの外早く消えてしまったので分量や入れる食材の調整
基本的に鍋はどんな感じにしても美味しくはなるはず。できる事ならばダシがしっかりと出る食材を織り交ぜつつ美味しい一人鍋を完結させたい。
一方、絶対量が少ないのでバランスが命取りでもあると知った。
一人鍋・・・奥が深い!?
今回入れた食材に付いて
食材一覧
- 安藤醸造 白だし 30ml
- 水 182ml
- キャベツ87g
- ニンニクの芽32g
- 豚肉57g
- ソーセージ77g
- もやし101g
- 卵1個
スープ 212ml
食材354g
鍋自体が小さいので吹きこぼれ防止のためスープの量を調整。前回と比較して食材も減らす。
良かった点
水分量を調整したせいか追加で白だしを入れる必要がなく美味しい。料理はバランスであると思い知る。案の定豚肉×ソーセージの旨味が出ていてコクも出てくる。
野菜の分量が200g強で1日の理想摂取量350gの半分を超えている。美味しく食べられて野菜もとれる。なんと素晴らしいことか。
悪かった点
好みにもよるだろうが若干しょっぱかったか?味が濃ければ水分を追加する。味が薄ければダシを追加する。と修正して塩梅をコントロールしていくのが一番良いかなと。
次回の課題
結局、ちょうど良い感じは自分の感覚に頼るしかない部分もあるのだが【野菜は全体の何割 お肉は全体の何割】と決めておけばハズレの少ない料理を提供できると思う。
来客時にも鍋に適したレシピを決めておけば良いと思われます。そのためにも事前にテストを繰り返しておいた方がよい。
ってか、キャンプの時にも利用できる気がしていてワクワクしてくる。
では次回!