4年後までに絶対に英会話できるようになりたいマンの0から始める英会話学習。未来の私が読み返して笑顔になれるように祈るブログ。

11月になりましたね。10月はあっという間に過ぎてしまって12月の背中もみえてきたところです。雪国秋田では冬タイヤの用意を考えたり雪に対応できるような装備を整えなくてはならなかったりするなど、毎年のことながらうんざりしてしまいます。

ですがそんな不満も吹き飛んでしまうような絶好調アイテムが続々と手元に届いております。今回はその中でもKindle系の購入アイテムを中心にご紹介です。英会話勉強している仲間も同時に募集中であります！！！！！

4年後の理想を叶えるためにKindleが大活躍中！

生活に取り込んでしまえば習慣化しやすい読書。介護に気を取られて時間をうまく使えないまま読書の習慣が脇に追いやられてしまっていたのですが、目的を達成するために再び読書生活をはじめました。

人生における現状の目標の1つは日常会話程度の英語を使えるようになること。

順調に行けば4年後のオリンピックは日本でおこなわれることになります。そしてその一部の競技は被災地でおこなうという話も。

私、ちょっとでも良いからオリンピックのお手伝いがしたいです…

政府も海外旅行者に対するアプローチを強化していくようで海外旅行者はどんどん増えていくことでしょう。道を尋ねられたら当たり前のように教えてあげたいし、困っていたら助けてあげたい。でも会話で尻込みしてしまっては思いを達成することはできません。

中学校から英語は苦手で苦手で…。

でもね、そんな私でもちょっとずつちょっとずつ前に進んでいる気がします！どうやら私の夢を叶えるためにはKindleは必須のようですね。

Kindle Paperwhite Wi-Fi、ブラック

出版社/メーカー: Amazon
発売日: 2015/06/30
メディア: エレクトロニクス
この商品を含むブログ (16件) を見る

基本をしっかりとおさえるため初心者向けの教本を選びました

基本からわかる英語リーディング教本

作者: 薬袋善郎
出版社/メーカー: 研究社
発売日: 2000/04
メディア: 単行本
購入: 82人クリック: 1,077回
この商品を含むブログ (66件) を見る

はじめに購入した本はコチラのリーディング教本です。

すべてを頭に入れたら英文の8割は読める！と言われて黙々と頑張っていたのですが、形容詞の置き方、副詞がどこに入ってくるのかと、基本ベースがないと読み込むのが困難であると判断して、もっと初心者向けの参考書も並行して読みながら前に進むことにしました。

英文法のトリセツ?英語負け組を救う丁寧な取扱説明書じっくり基礎編

作者: 阿川イチロヲ
出版社/メーカー: アルク
発売日: 2005/02/08
メディア: 単行本
購入: 18人クリック: 326回
この商品を含むブログ (37件) を見る

次に選んだのが作者も英語苦手人間であったというコチラの本。本ではあれども書き方がブログ的なゆるい文章で、参考書参考書していない感じが苦手意識も薄めてくれて良い感じだと思います。

空いた時間を利用して立ち止まりながらも少しずつがんばっておりまして、とっても不思議な事ですが読み進めている部分に関してはしっかりとわかってきました。英語が苦手すぎて完全にそっぽを向いていた私にとっては偉大なる進化なのであります。

英語勉強中のアクセントをいくつか

英語にかかせない細かい言い回しを説明してくれるという良本。

日本人の英語 (岩波新書)

作者: マーク・ピーターセン
出版社/メーカー: 岩波書店
発売日: 1988/04/20
メディア: 新書
購入: 135人クリック: 2,138回
この商品を含むブログ (314件) を見る

もちろん購入しました。

そして憧れてもいる英語を使ったお仕事のおはなし。あまりに現実的でない職業で参考にならない？なんて思うのかもしれませんが日本人が思う英語に対する偏見がマイルドに解消されていくのがとっても良いです。

世界で働く人になる！　[人づきあいと英語のスキルを劇的に上げる41の方法] アルク　はたらく×英語シリーズ

作者: 田島麻衣子
出版社/メーカー: アルク
発売日: 2015/02/26
メディア: Kindle版
この商品を含むブログを見る

これから英語をしっかりと使いこなせるようになるために英語での会話が出来る仲間も増やしていこうと思っているのですが、苦手意識もうまい具合に取り去ってくれて読んでよかったと思える一冊でした。

英語を勉強するからこそ日本語も学ぶべし！

主語だの述語動詞だの副詞だの形容詞だの前置詞だの…

さっぱりちんぷんかんぷんだったからこそ日本語との比較もする必要性を感じました。

【新版】日本語の作文技術 (朝日文庫)

作者: 本多勝一
出版社/メーカー: 朝日新聞出版
発売日: 2015/12/07
メディア: 文庫
この商品を含むブログ (2件) を見る

現状読んでいる参考書などで得られたことは、日本語と英語を単純に比較しちゃあダメだってこと。日本語で当てはまらないルールをあれこれと悩んでしまって立ち止まるくらいならば英語のルールはこうである！と鉄の掟を納得して読み進めていくと、すんなりと頭に入ってくる感じがあります。

ろくに英会話出来ないやつがコツなんて語るなよって感じもありますが、手探りながらパズルのピースがハマってあっ！これってこういう意味だったのか！？とか新しい発見が起きるたびに勉強って楽しいなぁと感じられていいペースで進められるので、この際調子こいても馬鹿だと罵られても豚がおだてられて木に登っていると言われようとも、飽きずにコツコツと必死に食らいついて行くことがなにより重要なんじゃないかな？と思う次第であります。