電動歯ブラシに切り替えて数ヶ月がたちました。
はじめて使ってから時間もたち当たり前の生活に組み込まれた電動歯ブラシ。
微弱な振動にもなれて今ではすっかり日常の歯磨き風景になってしまったわけですが、どういった変化が起こっているのでしょうか?ちょっと振り返ってみることとしましょう。
変わったようで変わっていないのが変わったこと?馴染むってことがなにげに重要です
購入した当初
初の体験に驚きと感動!音波振動ハブラシ ドルツを買って何気ない歯磨きが楽しい日常に変化した - 夢みる電脳メガネ
は動いているだけでもおもしろいという少年の心現象が発動していましたが、その期間も終わりを告げてまたいつもの歯磨きライフ。
正直に言えばあまり変化を感じません。
しかし、そこはやはり高速で動く歯ブラシ。
磨いたあとに感じるスッキリとした感覚は確実に電動歯ブラシに分があります。前歯周辺の磨いたあと特有のキュッキュ感はやはり気持ちが良いものです。
次に簡単さもいいですね。時間に合わせてスライドするだけでいいんですから。
デメリットといえば価格的な事でしょうか?
歯ブラシ一本100円〜 ですから電動歯ブラシの出費で相当の本数が買えるわけです。
今でも「新品の歯ブラシ大量に買えるなー」なんて思ってショッピングセンターを回ることもあって、そこに価値を見いだせるかどうかもポイントのような気がしますね。
歯の磨かれ具合に関してはプロの評価もあるでしょうから定期的に歯医者さんに行って歯を見てもらうことをおすすめしております!
てなわけで、先月は銀歯が取れたついでに歯医者さんに口内状況みてもらうことにしました。
歯医者さんの結果はいかに?
結論を先に言えば虫歯もなく磨き方も問題ないとのこと。
これは電動歯ブラシ導入前の状態の結果でもあるため、電動歯ブラシは関係ないようにも思えますが、ともあれ磨き方に一定の評価をもらえて良かったです。
次回は電動歯ブラシを導入してからの評価になるため次回の記事とします。
ともあれ虫歯は万病の元とも言いますから、気になる人は歯医者さんを怖がらずに受診してくださいね。
現状では電動歯ブラシを導入してよかったという結論!
今も舌を歯にはわせてみがいた感じを確かめているのですがすっきり感は確実に手磨きよりはありますね。
電動でのデメリットもあるのかもしれませんが、使っている感じとしてはデメリットは感じられず。
宿泊先にももっていけるし、磨く分には歯磨き粉をつけなくてもいいので楽といえば楽なのです。
普通の歯ブラシと比べて大枚を叩いて購入した電動歯ブラシ。
磨く楽しみと、磨きを継続する楽さの両方を手に入れた私。
これからもお世話になること間違いなしのアイテムなのでした。

Panasonic 音波振動ハブラシ ドルツ シルバー調 EW-DE42-S
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- 発売日: 2013/05/01
- メディア: ホーム&キッチン
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