アウトドア用品は生活の質を向上させる可能性を秘めたアイテムです。取り揃えるまでに若干コストはかかってしまいますが【購入してしまえばこっちのもの!】頑丈だし機能性十分だし屋内屋外とわず使い倒せるためコスパが良いです。
今回は出先での接触リスクを減らしつつ快適に過ごすためのアイテムを紹介します。
車に積んでおけばそれでOK!
モノがどうとかデザインがどうとか容器が硬いハードタイプか柔らかいソフトタイプかなどなど選ばなくてはならない項目が多々ありますが始めて使う場合には【何でもいいから購入してみる】のが最適解だと思います。なぜならば自分の生活範囲でどのような使い方が最適であるかは使ってみないとわからないからです。特にクーラーボックスは飲料の形状や保冷しておく食品の大きさ、扱う人の腕力などにも影響を受けるので実際に取り扱ってみないとわからないことが多々あります。
〇〇さんのおすすめだからと購入したら使いこなせなかった。保温力が悪く使えない。容器から汗が出てきて使い物にならない。など、使ってみなくてはわからないことがあるのでアウトドア用品店などに行き触ってみたり持ってみたり担いでみたり置いてみたりして感覚を掴みつつ性能面の優位点などを店員さんに聴くのがベストかと思われます。正直、ネットで検索しても文字だけじゃあわからないことが沢山ありますので。
また購入に失敗したとしてもストックしておいたクーラーボックスは必ず役に立つ時がきます。震災では保管していたすべてのアウトドア用品が役に立ち続けました。家に置く場所がないのならば仕方がないですが、うまく組み合わせて自分の生活に合わせた使い方や保管方法を模索してみるのも楽しいですよ。
私の場合は
- テーブルとしても使える硬い本体
- 車内において重ね置きも可能
などの理由からハードタイプを選んでいます。
アウトドアでも使えて食品も沢山詰め込める50Lのクーラーボックスは汎用性が高くて便利だし
25Lは小回りが効くし飲み物を入れておくのに最適です。
保冷剤よりも飲料を凍らせておくのがオススメ
保冷剤もピンからキリまであって悩みますが、個人的にオススメなのが飲料を凍らせてクーラーボックスに入れておくのが良いです。
ペットボトルを凍らせるなんてやったことない!って人は
冷凍が可能と説明されている商品を購入するのをお勧めします。使い慣れたらいろいろ手を出してみましょう。
出先での接触リスクを下げて快適なドライブをしよう
可能な限り不要不急の外出を心がけて生活をしていても完全に外出を避けるのは無理です。仕事もあれば用事もありますので。私自身の直近の使い方は出張時の水分補給とこどもたちに冷たい飲み物を飲ませる用途で使いました。
とにかく自分たちで出来ることはして感染症にかからないように生活をしていきましょう!