アップデートを繰り返し使いやすくなるosmo action。初心者勢は偽物で妥協するより本物を買おう

前回はGoProの紹介をしました。

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今回はアクションカムのサブ機として持ち歩いているosmo action（おずもあくしょん）について紹介していきます。
ところでGoProやosmo actionってどう表現します？私はウェアラブルカメラって伝える機会が多いのですがアクションカメラ・アクションカム、ゴープロはゴープロだよ！などいろいろ意見ありますよね。

osmo actionの魅力は価格と扱いやすさです。

少しでも価格を抑えながら気軽にアクションカムを使い倒したい人にはGoProよりもosmo actionをオススメしています。その理由について説明していきますね。

私のosmo action使用環境
蛇足なコメント

私のosmo action使用環境

前回のブログではGoPro7割、osmo action3割の使用率と言いました。理由は割と簡単で慣れです。ずっと使ってきた分扱い慣れていますので、ちょっとした不具合が起きても違和感なくつかえているからです。

「たまに制御不能になって強制再起動するまでうんともすんともいわないんだよなぁ」

「異常な熱暴走も慣れたなぁ。とりあえず電源オフにして様子みるか」

「あれ？画面にノイズはしっている？原因わからんから検索かけてみるか」

とまぁこんな感じでGoPro（私が使っているのはGoPro7）との付き合いも長くて慣れちゃいました。

手振れもしっかり効くし、色味もバキッと決まってスタイリッシュだし、小回りもきいて扱いやすいし。ただ、割とめんどうなところあるんだよなぁ・・・

これがGoProのイメージです。

ですが、初めて使う人がたびたびエラーを起こす姿を見た時に「もう！手のかかるかわいいやつめっ！！！」となってくれるでしょうか。GoProはそういうやつである。と知っていないと不良品だと思ってどんどん印象が悪くならないでしょうか？

比較されるosmo actionですが、本当に不具合が少ない。ってかほぼない。アップデートを繰り返して使いやすくなっているまであります。この一点をとっても初心者勢は黙ってosmo actionでは？なんて感じちゃうんですよね。

使用感はサクサクで扱いやすくフリーズも熱暴走もないのでストレスフリー

何を当たり前のことを！？と思ってしまいがちですが、小さな本体に高性能をぎゅうぎゅう詰めにしているのでそれなりにエラーが起きやすいのがこの手のカメラの特徴です。

普通に使えて普通に終われる

これが当たり前にできるって地味にすごくてこれだけで褒められるってのもウェアラブルカメラの特徴です。

知っていれば回避できることってたくさんあるし、今の時代検索したら対処法も発見できるのでそこまで悩まないかもしれません。しかし、初心者勢にオススメできるカメラは？と問われたらosmo action一択だよなぁってのが個人的な感想です。

安いから嬉しいんじゃあない。良い製品を安く帰るから嬉しいのだ

osmo actionですが、セール品だと3万円を切ってくるまでに価格が下がっています。後継機種が出るためでは？とも噂されていますが噂ばかりで一向に明確な情報が上がってこないのが現状です。最新機種がどれくらいのスペックかも、価格帯も全くわからない以上は待っていても仕方がないし、過ぎ去る時間を考えたら今が一番の買い時だと思います。

高コスパ商品を使い倒す。これが私の信条です。ウェアラブルカメラで悩んでいたらまずはこれじゃあないですか？と胸を張って勧められます。