料理を美味しく楽しく効率よく作れるようになって価値観が変わりました。料理に憧れを持っていた時期は何をどうしてどうやったら美味しく調理できるのかがサッパリわかりませんでしたが理解し始めると過去に聞いてきた料理にまつわる名言の数々が（料理経験年数が少ないですが）理解できてきます。
加えて今の時代は美味しく料理を作るためのサポートアイテムが数多存在します。ですので思い立った日から美味しい食べ物を食べられますし、始めようと考えたその日から家ではシェフになれます。
自分自身を満足させたければ自分好みで自分自身が求めるもののみを探究していけば良いし、誰かに食べさせたければ相手が美味しいと感じてもらえるような工夫をしていけば良いだけですし、栄養素を考えるのならばよりロジックを構築して調理を始めれば良いだけです。
美味しく食べる方法も栄養素を考えた調理法も今では簡単に手に入ります。昔は先輩に聞いたり修行したり師匠の元で下積みをしなくてはなりませんでした。今は本当にかんたんで
- インターネットで検索する
- 電子書籍を購入して読む
- 調理家電のレシピ表を見る
- スーパーなどに置いている冊子を読む
- フリーペーパーを読む
あたりの行動で80点くらいの料理はすぐに出来上がります。
特にインターネットで検索するもしくは電子書籍を購入するなどは、どこかに出かけなくても情報が手に入るためコロナ禍においても優位性があります。 地域によっては難しいのかもしれませんが通販で野菜やお肉などを購入し取得しておけばさらにコロナ対策は盤石なものになります。
料理本をベースにした調理法にはさらにメリットがあり、 栄養管理士による慣習もなされているため栄養の管理もバッチリになります。 外食やコンビニ弁当ばかりの生活ではどうしても栄養の管理が滞ってしまいます。
トータルで考えるとお弁当を作り栄養素を考え自分好みの料理を作りそれを繰り返すことがコスパ最強であるといえます。
キッチンで料理を作ることには呼吸をするように当たり前にできるようになりましたが、 お弁当作りに関してはまだまだ初心者なのでたくさん学ぶことがあって楽しいです。 またSNSではお弁当作りの上級者さんがたくさんいるので初心者であることの強みを活かして謙虚に素直に聞いてみるのも良いでしょう。私もSNSでつぶやいたところお弁当上級者のフォロワーさんに教えてもらったので大変感謝しています。
ここ数年お弁当を作って持って行くという機会が無かったのであまり参考にならないですが『学校に持って行くお弁当』です。1品は手作りして他に冷凍食品(作りおき小分けとか)に頼るwということもやってますねwまずは無理をしないを目標にしてますw pic.twitter.com/TEG86gik8i
— アキハラ はと。 (@akihara02) 2022年2月6日
教えてもらったその日はすぐに卵焼きを作ってみました。 彩りも計算すると言うのも本当に参考になります。
お弁当箱も自分の好みで良いと思いますが、 私は昔からサーモスを利用しているのでお弁当もサーモスです。 数年前にアマゾンセールでサーモスのお弁当を購入していたのが功を奏しました。
お弁当を作るようになったおかげで新しいレシピに挑戦できたり前日の夜に食べるご飯も選択の幅が広がったので自分自身の人生にとってプラスになっています。
