ひさぶりに会った友人から「最近料理しているみたいだけど何処かに習いに行っているの?」と聞かれましたがどこにも習いに行ってません。知りたいことは本とネットで調べています。
料理はすべて手作業!機械では愛情は伝えられない!怠け者の家電だ!
などなど意味不明な呪詛が飛んでくる家庭もあるようですが、今の時代調理家電の使用は必須です。有名料理店だって加熱するときなどに専用機で焼き目つけたりします。家庭のキッチンでは手以外を使ってはいけないなんてナンセンスです!
そんなこんなで今日はホットクックでローストビーフ・ローストポーク作れるよって話です。私はいつもこんな感じで作ります。
- 最寄りのスーパーに行き値引きされているお肉を大量に購入する
- 購入した肉をジップロックに投入。肉の総重量の20%程度の焼肉のタレをジップロックに入れる
- 肉がタレに染みるように密閉し水を入れたホットクックに投入
- 低温調理の項目から62度・3時間と選択する
- 3時間後に完成!好みで表面をフライパンで焼いたりバーナーで炙ったりする
以上です。
肉を大量に買っても余ってしまいがちですがローストビーフ・ローストポークだと保存が効きますし、何よりちょっとした高級感があって食卓が楽しくなります。
- 高級料理を手軽に作ってみたい!
- ホットクックを買ったはいいが何をやってみたらいいかわからない
なんて人はぜひ簡単ローストビーフ・ローストポークを試して欲しいと思います。
ホットクックでローストポーク
— ume liquor@拠点管理人 (@umeliquor) 2021年8月6日
油が強いとチャーシューみたいになっちゃうけどご飯のお供にピッタリ!後で表面炙りますhttps://t.co/Xf4hDTxg9t pic.twitter.com/dblPI0tJOk
↑どうですか?美味しそうじゃあないですか?当然切るのですが厚さをかえるとチャーシューっぽくなったりしておもしろいです。とにかく肉料理って調理方法で味が全然変わってくるので慣れないうちは調理家電に頼りまくっておいしくなる仕組みを学べば良いです。そうすると自然と肉の旨味の引き出し方が理解できてくると思いますよ。